【お盆期間の診療について】夏バテ解消には梅干しが一番 


こんにちは。
 
大阪市東成区、森ノ宮駅から徒歩5分の
 
原田鍼灸整骨院の原田です。
 
 
8月に突入してさらに暑さが増してきましたね。
 
先日、名古屋でも観測史上初の40.3℃を記録しました。
 
「サウナみたいだ!」という街頭インタビューに
 
うなずくばかりです。
 
 
外気温が体温より上回ってしまうと
 
外気の熱を体に取り込もうとして
 
体がヘトヘトに疲れてしまいます。
 
いつも以上に体調管理、熱中症予防対策を
 
行ってください。
 
 
お出かけやレジャーなどに行かれる際は
 
保冷バッグにかち割り氷を入れておくと
 
体を冷やしたり、飲み水に使用したりできますので
 
便利ですよ。
 
 
f:id:haradashinkyu-seikotsu:20180806121126j:image
 
さて、お盆期間の診療ですが、
 
11日、13日は午前診のみ診療致します。
 
ご希望の時間に予約されたい方は
 
お早めにご連絡ください。
 
また普段、なかなか通院できない方や
 
都合の合う方はこの機会にご予約ください。
 
 
~お盆期間の診療日程~
 
8月11日(土祝) 
●午前診療(9:00~13:00)
 
8月12日(日)  休診 
 
8月13日(月)  
●午前診療(9:00~13:00)
 
8月14日(火)  休診 
8月15日(水)  休診
8月16日(木)  通常診療
 
 

些細なことでもご質問があれば

下記のLINEで気軽にお尋ねください。

 

●LINEに登録して頂ければ

個別でメッセージできます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

友だち追加

 

 

あなたの想いを真摯に受けとめ

未来に寄り添います

 

〒537-0025 

大阪市東成区中道1-10-6

 

原田鍼灸整骨院

http://harada-seikotsuin.jp/

 

≪診療時間≫ 
午前:9:00~13:00 
午後:16:00~20:00 

【完全予約制】

 

≪休診≫ 
木・土午後 日曜・祝日 

 

《施術料金》

初診料:1,500円税込)

  施術費:6,500円(税込)

 

初診の方は電話でのご予約をお願いします。

予約専門電話番号

☎06-7504-7565

 

 

 

気分が悪くなるほど肩がこる! デスクワークをされる女性のための肩こり解消法

 


こんにちは、大阪市東成区、森ノ宮駅徒歩5分の原田鍼灸整骨院院長の原田です。

私は普段、自転車で通勤しているのですが、
つい先日セミナーに参加するために平日の朝から電車に乗ったんです。

 

ビックリしました、通勤ラッシュ。

たった30分ほど電車に乗っていただけなのですが、

セミナー会場に着く頃にはもうグッタリ・・・
 
毎日毎日これに乗る、と考えるとそれだけで肩がこって当然かもしれません。

それだけでなく、仕事がデスクワークだと、

山積みになった仕事をこなさなくてはいけません。
最近は残業もなかなかできないから、

なんとか定時までに終わらせないといけない、そんな環境かもしれません。

 
そんな中、肩こりだけでなくなんだか気分まで悪くなってしまうと、

仕事に集中できないだけでなく、食欲までなくなってきてしまいそうです。

 
仕事終わったら美味しいものを食べる、そんな楽しみすらなくなると、

 

いったい何を励みに仕事したらいいんだ!って、

 

私なら思ってしまいます。

でも肩こりって、なかなか他人はわかってくれないんですよね。
特に肩こりを持ってない人からすると、

「え?たかが肩こりでそんなに辛いの?」
 
と真顔で聞いてきます。
なんかもうガックリきてしまいますよね。

 

f:id:haradashinkyu-seikotsu:20180706103717j:plain


今回はそんなあなたのために、仕事場でもできる肩こり解消法を紹介させていただきます。

 

【肩こりの原因】

実は、肩こりだけでなく、気分まで悪くなっちゃう原因って

仕事中の姿勢に問題があることが多いのです。
まずはただ肩がこるだけでなく、気分が悪くなってしまうという人に多い姿勢が

どんな姿勢かを解説していきます。

 


● 横から見ると、頭が前へ出てしまう姿勢

f:id:haradashinkyu-seikotsu:20180629124758p:plain

 

 

人間は、視線の方向に頭が動くという習性があります。
デスクワークの時間が長くなってくると、顔が画面に近づいていくのも、
そういった習性からです。
他に、スキーやボードもこの習性を利用して斜面を滑ります。

では、頭が前に出ていくことで、どのような変化がおこるでしょうか。
それは、頭を支える筋肉の度合が変わり、

首や肩でしっかり支えることができないのです。
支えることができなくなると、身体は筋肉をより緊張させて支えようとします。
そうなると、筋肉の血液循環が悪くなり肩こりがひどくなります。


● 肩甲骨が外側に広がっている姿勢

f:id:haradashinkyu-seikotsu:20180629125012p:plain


肩甲骨が通常の位置よりも外側に移動することで、
どんどん背中が丸くなり、肩が上に上がりやすくなります。
そうなると、肩がすくむような状態になり、気分が悪くなりやすくなります。

 


● 骨盤が後ろに倒れている姿勢

f:id:haradashinkyu-seikotsu:20180629125421p:plain

 

骨盤が後ろに倒れていると、

背中が丸くなり、みぞおち辺りが窮屈になります。
あと、イスの座面の前の方にお尻を持っていくと、

背もたれに背中をもっていきやすいので、背中が曲がりやすくなります。

 

 

【オフィスでもできる肩こり解消法】


肩こりの原因となる悪い姿勢は、
骨盤の傾き(後ろに倒れる)が大いに関係しています。
それを少しでも改善するために、とっても簡単な方法をお伝えします。

① 足先を平行にして、両足を肩幅に倒れる保ちましょう。


急に足先をまっすぐにするのは難しいですよね。
「気づいたら、足先が外に向いてる」という声をよく聞きます。
この場合は、ふと気づいた時に足先を修正していれば、
体が覚えてきて自然とまっすぐ向いてくるようになりますので、
足元を見たときは、足先の向きを確認するところから始めていただければ大丈夫です。


② 足がゆったり床に接地できる位置に、イスの高さを調節しましょう。

イスに深く座って座面を下げ、足全体が床につかない場合は、
何か古い雑誌を床に置いて高さの調節を行ってみてください。

 

f:id:haradashinkyu-seikotsu:20180711193908j:plain



これらの2つに気をつけていれば、骨盤は後ろに倒れることはありません。
まずは、1つ目の足先を平行に保つことから意識してみては、いかがでしょうか。